コンタクトの計画性

アメリカのワシントン大学、電気工学研究チームが開発しているコンタクトの話をします。実際に米国電気電子技術者協会が主催される微小電気機械システムの国際会議で発表されたコンタクトです。
なんだかこうやって聞くと堅苦しい感じがしますが、すごい夢のような話なのです。SF映画がより身近に感じられるようなコンタクトです。
コンタクトのレンズの上に電気回路と極小の発光ダイオード(LED)が入っているのです。赤色の発光ダイオードを格子状に並べたディスプレイを回路ごとにレンズに乗せるのです。
それだけでもすごい話だと思うのですが、ウサギを使って実験を行ったそうです。この実験をしたウサギの目にはどんな風にうつったのですかね。
回路はもちろん無色透明ではないので、視界が格子状になって見えるのですかね。今のところウサギでこのコンタクトの実験したところ20分までは問題なく装着できるそうです。

このような技術はすごいと思うのですが、これが実用化されるようになったとしてどのような場面で使うのか少し疑問になってしまいます。一般の人向けではないと思います。
例えば、このコンタクトが実用化された時の話で、しかも私の乏しい想像の世界の話でしかありませんが、どのように使うのか考えてみました。病院での手術の際に執刀医もしくは助手の人が装着してみてはいかがでしょうか。
手術室に入ったことがないのでわかりませんが、モニターなどで撮影し別室で見ているとかはよくテレビでやっていますが、このコンタクトを装着している人が実際に見ているものをそのままインターネットで海外にもリアルタイムで送ることが可能になれば、お互いの国の技術を提供しあい、いろいろな病気に対する手術のテクニックなどが広まり相乗効果で医療技術が発展していくのではないでしょうか。まだまだ発表されたばかりで研究に時間がかかると思いますが、この未来型コンタクトが今後どのような形で開発されて使用されるのかが楽しみですね。

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